J-DAVIDは後半戦、ホームページもリフレッシュ!

photo_shoji

 

 

J-DAVID研究会事務局
大阪市立大学大学院医学研究科
代謝内分泌病態内科学
庄 司 哲 雄


 毎日同じような作業ばかりを繰り返していると、知らない間に月日が経ってしまうものです。「無駄に時間を浪費して…」とため息をつく場合もあるでしょう。しかし、RCTでは着々とゴールに近づいているのです。「千里の道も一歩からと申します。」これは、私が2009年3月にJ-DAVID「事務局からのメッセージ」の中で書いた言葉です。あれから4年。最初に登録いただいた患者さんはすでに追跡を終了されました。2011年春に登録された最終症例は、現在2年の観察時点を通過する頃です。まだ千里には達しておりませんが、J-DAVIDは残り2年の後半戦に入ります。

これを機に、J-DAVIDのホームページをリニューアルいたしました。ホームページの目的は、当初は情報共有を通じて症例登録を促進することにありました。しかし登録満了後は、医師主導臨床試験であるJ-DAVIDについて一般への広報や、活性型ビタミンDの非古典的作用についての情報発信が中心になってきております。意外なことに、参加医師以外からの方の個人のブログに引用されていました。また、J-DAVIDとは直接関係のない先生から「毎月楽しみに読んでおります」などのお便りをいただくこともありました。今回のリニューアル作業を通じて、アクセス数が予想以上に多く、Google検索でも結構上位にランクされていることを知り、関係者一同喜んでおります。

ホームページと並んで大切な活動として、「J-DAVID News」も月刊で継続いたします。J-DAVIDにお力をお貸しいただいております先生方からの「メッセージ」が好評であります。今後も世話人・幹事の先生方には原稿を依頼申し上げることがあろうかと思いますので、ご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます。また、ビタミンDやCKD-MBDに関連する文献紹介、データセンターからの連絡事項も併せてお読みください。

ここまで来られましたのも、J-DAVIDに御賛同いただきご協力を賜りました先生方、参加いただきました976人もの患者さん、研究を支援いただいている皆様のおかげであります。皆さまの恩に報いるためにも、これからも一日一日誠実に、J-DAVIDは歩んでまいりますので、最後まで応援いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。