データセンターから

およそ1000症例という大規模の臨床研究をサポートするのは経験がなく、J-DAVID臨床研究により我々の新たな試みが始まったのが2008年の初夏(だったか?)。庄司先生にお声掛けいただいてデータセンターを設立して、早や1年が経過いたしました。現在、データセンターは私含め3名のスタッフで運営しています。主な業務は被験者の割付登録、症例報告書の回収とデータ確認、不整合が発生している場合の個別問い合わせで、最近になってようやく作業が軌道に乗るようになりました。

データセンターの役割は、「品質管理(QC)・品質保証(QA)」です。先生方のご尽力によりいい研究が進められているのですから、データセンターの集計ミスなどで台無しにするようなことがないよう、また最大限活用可能となるようにデータを集計しないといけないと考えています。正しいデータを間違いなく集計すること、これをモットーに日々、汗水流して(大げさ)頑張っております。そのために、作業の標準化を行い手順書を作成していますし、定期的なモニタリング報告を行うことで進捗報告を行うと共に研究者の趣旨から外れたことをしていないかも確認しています。しかしながら民間企業のデータセンターのように、大規模臨床試験用システムを持ち合わせておりませんので、やり取りさせていただく書類も手作り感満載です。

多くの方々の多大なるご協力のおかげで、被験者登録数や症例報告書回収例数も少しずつ伸びてきております。長期間にわたるフォローアップとなりますが、引き続き宜しくお願い申し上げます。

j-david_dcstaff

 

 

 

J-DAVIDデータセンタースタッフ一同です。
よろしくお願いいたします。